血統ウィナーズの特徴
”血統”
を知らずして予想出せるか!?
”1982年ー2015年”
まで中央現場記者
”当時の実話”
が語られる
”証拠”
は読めば分かる
毎週無料で提供する
”血統と競馬の関係”
コンセプト
競馬には様々なカテゴリーがありますがそれらの得手不得手を見分ける指標として血統があります。
・芝専用血統
・ダート専用血統
・芝ダート兼用血統
・短距離専用血統
・長距離専用血統
・オールマイティ血統
というように父系、母系の血脈から受け継がれるDNAはそのままその馬自身の得意分野に反映されます。
またこれに加え、その血統がヨーロッパ系なのか?アメリカ系なのか?はたまた品種改良を重ねた日本国内血統なのか?
その種牡馬の出自もまた血統分析には欠かせない要素で、これらの要素を馬券の予想に組み入れる競技は競馬しかありません。
例をあげるのであれば
・芝は走るがダートは空っきしなのがディープインパクト産駒
・距離の長短、芝、ダートとオールマイティにこなすキングカメハメハ産駒
・ヨーロッパでは絶対的な強さを誇るが日本の高速芝が合わないサドラーズウェルズ系血統
・何故か中山が得意なステイゴールド系血統
などなど。競馬初心者の方々は「前走2着だから今度は1着だろう」というような安易な発想は怪我の元です。
前走が芝で2着、今回は初ダート。これでは前走2着の価値は今回のレースでは何の意味も持ちません。
競馬新聞で着順を見ることも大事ですが、馬柱の馬名の両サイドにある「父と母の名前」こそがそのレースへの適性の指標と考えるのが血統ウィナーズのコンセプトです。
インターネット全盛の現代では父と母だけでなく、遡れば祖父母まで調べられるのが現代競馬です。
血を伝いDNAが確実に遺伝していることを確認できるのが競馬という競技ですので、 血統を知っていると知っていないとでは予想のスタンスは全く変わってきます。
以下の表記を見てどのような馬かをイメージし、それを馬券に反映できる知識が血統ウィナーズには 詰め込まれています。
馬券が的中し、高額の払い戻しを受けるのはもちろん至上のよろこびですが、その予想が血統に裏打ちされたものであるなら喜びもさらに増しますし。そして、偶然の的中を必然の的中に近づけるのも、また血統の醍醐味です。
これこそが血統予想に特化した血統ウィナーズの「コンセプト」なのです。
経緯
私は以前関東最大と言われる競馬情報サイトグループ「Mグループ」と業務提携を結んでいた会社に在籍して、競馬予想に於いて情報を共有し、予想家として活動してきた「佐藤 誠二(仮名)」という者ですが、この度「血統ウィナーズ」という競馬予想サイトの予想と、全てのサイト内コンテンツの監修をさせて頂くことになりました。
「競馬の予想家」と自己紹介しても、結局は存在するかも分からないし、詭弁を弄して予想を買わせるだけだろうと言われるのがオチだと思うんで、どういう経緯でこのような予想サイトの監修をすることになったのかを、そのまま書いてみようと思いますわ。
ちょうど2018年の10月、数年ぶりに美浦トレーニングセンターに取材で訪れました。
今回同伴していただいたのは読売ジャイアンンツで有名な某スポーツ紙の競馬欄において、かつて本誌予想を務めていた通称『H・Z』氏。
正門前に朝6時集合し、大先輩と旧交を温めた後、入場証をいただき久々のトレセンの匂いを嗅ぎました。懐かしい匂いでしたわ。
当時と変わらない騎手、調教師、トラックマンの各待機所の雰囲気。
ベンチで寛ぐグリーンチャンネルで有名な強面解説者『Y・N・G』も随分歳を取ったなと眺めていると、トラックマンの待機所から旧知の記者に声をかけられました。
【竹本】「あの~、ひょっとしてセイさんですか?」
【私「佐藤 誠二(仮名)」】「おー!竹本君、何年ぶりかなあ?まだやっぱり現役なんだね。会社のみんなは元気?」
【竹】「それが全然会ってないんですよ。というよりも僕が会社に行かないで平日はトレセンにいて色んな人にインタビューしたり、週末は競馬場で取材して、情報取ってメールで送るだけなんで会社行かなくても済むようになっちゃったんです。ところでセイさんは今何なさってるんですか?ってここで会うくらいなんだからやはり競馬の仕事ですよね。」
【私】「そうなんだよ。今日は『H・Z』さんのアシスタントで将来の馬主候補の方に美浦を案内しに来たんですわ。今のメインの仕事はフリーライターで契約してて色々書いとります。まぁ、僕が書く原稿なんで血統物がほとんどなんだけどね。」
【竹】「やっぱりセイさんだと血統になりますよね、当時から詳しかったですから。でも最近の若いのは全然血統知らないんですよ。うちの現場監督も嘆いてましたもの。監督も血統が好きだしうちも血統サイトやりたいみたいなんですけど、セイさんがやる気があるんなら話通せますけど監督に聞いてみますか?セッティングしますよ?」
【私】「まあ、条件次第だけど監督とも久しぶりだから話だけでもしてみたいね」
と話はトントン拍子に進んだ。
竹本君は現在も冒頭で説明した関東最大と言われる競馬情報サイトグループ「Mグループ」に在籍中で、竹本君とは私がかつて「Mグループ」と業務提携を結んでいた時代に苦楽を共にした間柄でした。そして彼はインターネット媒体で初めてトレセン取材を許可された「Mグループ」記者として美浦トレセンに詰めていたというわけです。
そしてその後「Mグループ」の現場監督Tさんと打ち合わせへと事態は推移しました。
【T】「セイさん、久しぶり!相変わらずだね。相変わらず喋り方も誰かに似てるし。」
【私】「こちらこそご無沙汰です。喋り方?ああ、アンカツさんですか。まあ、同郷ですけん。なかなか治らんもんです。」
【T】「なるほどね。で、竹から少しは聞いてると思うけど、どう?うちでやってみない?インフラはうちで準備するから。というよりも、リニューアルしたいサイトがあって、それを管理できる人間がいたらなと思ってたところで竹からセイさんの話が出たんで、話してみたいなと。うちも何個かサイトがあるけどこのあたりのタイミングで血統に特化したものを作りたいなと思ってたところだったんですわ。会員さんもそこそこいるから引き継ぎも出来るし。あと、うちからも一人アシスタント的な若手をつけるから、こいつも教育してやって欲しいんだわ。 セイさんの血統についての知識はわかってるつもりだし、キャリアも長いしね。そんな部分を若手に教えてやって欲しいの。俺ら世代はキャリアもあるし血統の知識もあるけど今の若手はディープくらいからやり始めたのが多いから血統はわからないのが多いんです。そんなこんなだけど、ギャラについても最初は多くは出せないかもしれないけれど軌道に乗ったらそれなりのものはちゃんと用意するから。考えてみてよ。あ、セイさんとよく出前取ったあの蕎麦屋もまだあるから。」
〜〜〜
と、そんな内容で話は進んだんですわ。
結果として私にこのサイトの権限が与えられたので、今後はなるべく私が見聞きしたものを、私の言葉でそのままお伝えさせていただこうと思い、少々読みにくくて申し訳ないとは気づきつつも、なるべく記憶を辿ってそのままの会話を書いてみました。
そしてその後、このプロジェクトは正式に双方合意に至り、船出することとなりました。
数週間後。今、オフィスの窓の外に見えるのは「中央フリーウェイ」。右に見える競馬場。
縁は異なもの味なもので、ようやく懐かしの府中に帰ってきました。やっぱこうでないと。懐かしいわ。
でも「中央フリーウェイ」って有料道路だよな。フリーじゃないっしょ。ユーミン。ま、いいか。いい曲だし。
血統ウィナーズ、いざ出陣!皆さんよろしくお願いします。
会社概要・特商法に基づく表記
運営者:ワールド株式会社
運営責任者:岩楯 真人
住所:東京都港区高輪4-23-6 ハイホーム高輪708
サイト名:血統WINNERS(血統ウイナーズ)
サイトURL:https://t-winners.jp/
メールアドレス:info@t-winners.jp
電話番号:03-5931-0606
無料登録特典
3,000円分のポイント無料進呈
毎週末公開の無料情報
料金体系
■ポイント制
有料情報1pt=100円
商品ページに個別表記
無料情報・無料コンテンツ=無料(0円)
有料情報であるキャンペーン・イベント期間等は商品内容により販売価格が異なります。
各情報提供概ね50pt~900ptです。)
詳細はウェブページ・ご案内メールにてご確認下さい。
支払い方法:銀行振込・クレジット・コンビニ決済(Bitcash)
不的中のレースもありましたが今年は去年よりも違うなにかを感じました。今年も定期的に参加させて頂きます。また楽しみにしていますので是非案内下さい。