東京2020オリンピック競技大会の馬術競技(総合馬術)に初出場した戸本一真選手が4位に入賞しました。
戸本一真選手はヴィンシーJRAに騎乗して、馬場馬術、クロスカントリー終了時の5位から、8月2日(月曜)に行われた最終種目である障害馬術で順位を上げて4位入賞を果たしました。日本の選手の馬術競技の個人種目の入賞 は、1932年ロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲得した西竹一(バロン西)選手以来、89年ぶりのことです。
戸本一真選手とヴィンシーJRAへのみなさまのご声援ありがとうございました。