5月14日(金曜)から20日(木曜)はギャンブル等依存症問題啓発週間です

ギャンブル等依存症は、ギャンブル等にのめり込むことにより、日常生活または社会生活に支障が生じている状態であり、その対策を総合的かつ計画的に推進する法律としてギャンブル等依存症対策基本法が定められました。

ギャンブル等依存症対策基本法において、「国民の間に広くギャンブル等依存症問題に関する関心と理解を深めるため」5月14日(金曜)から20日(木曜)は、ギャンブル等依存症問題啓発週間と定められています。

日本の競馬の歴史はお客様とともに歩んできた歴史です。多くのお客様がレースの推理や受け継がれる血統、サラブレッドの美しさ等の競馬の持つ魅力を通じて競馬に親しんでいただいた結果です。

JRAでは、末永く競馬に親しんでいただくためにも、勝馬投票券の購入にのめり込んでしまう等の不安のある方をはじめとして、引き続きギャンブル等依存症対策に取り組んでまいります。

また、各公営競技(競馬、モーターボート、競輪、オートレース)の主催者・施行者が連携した取組みも行ってまいります。 詳しくは全国公営競技施行者連絡協議会の

●公式ウェブサイト
http://www.koeikyogi.jp/(外部サイトに接続)
●公式ツイッター
https://twitter.com/koei_kyogi(外部サイトに接続)

をご覧ください。

なお、以下のサイトでは全国公営競技施行者連絡協議会で作成した

●ギャンブル依存症のセルフチェック
http://www.koeikyogi.jp/addiction/self-check.html(外部サイトに接続)

をお試しいただけます。

JRAはこれからも競馬の健全な発展に向け、お客様とともに歩んでまいります。