2号連続大特集! 牝馬三冠馬6頭の歩みを紹介 JRA機関誌『優駿』9月号発行

8月25日(水曜)発行のJRA機関誌『優駿』9月号は、2号連続でお送りする「三冠馬クロニクル」の牝馬編を大特集します。これまでにメジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクトの6頭が牝馬三冠馬となりました。各馬の三冠達成までの歩みや知られざるエピソードに加え、アーモンドアイ、アパパネ、ジェンティルドンナの第二の馬生のリポートもお届けします。
このほか、今年産駒がデビューしたキタサンブラックとその関係者の今を追った読み物や、春のGⅠ勝ち馬の故郷を訪ねた記事も掲載。活況に終わったセレクトセール2021の高額落札馬の紹介や、”大尾形”と呼ばれ、没後40年を迎えた名調教師尾形藤吉さんの功績を振り返る特別企画、欧州の大種牡馬ガリレオの追悼記事、ジャングルポケットの名馬物語など、盛りだくさんの内容です。
綴じ込み付録小冊子「ブックインブック」には、7月4日から8月1日に行われた重賞10レースを振り返る「重賞プレイバック」を掲載しています。取り外して、記録としてぜひご活用ください!