本日ピックアップする地方競馬ニュースは明後日1/30(水)に川崎競馬場で行われる川崎記念より。記事の内容としてはこの川崎記念の枠順確定のものとなる。やはり大注目は昨年の同レース覇者でありJBCクラシック優勝馬のケイティブレイブだろう。一昨年の勝ち馬オールブラッシュも同じく注目を集めるが、この2頭の枠順はどうなっただろうか?
1月30日(水)に川崎競馬場で行われる川崎記念(JpnI・4歳上・ダ2100m・1着賞金6000万円)の枠順が27日確定した。
昨年の覇者ケイティブレイブ(牡6、栗東・杉山晴紀厩舎)は2枠2番、2017年の勝ち馬オールブラッシュ(牡7、栗東・村山明厩舎)は7枠8番に入った。発走は16時10分。
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ケイティブレイブが入ったのは2枠2番という事で逃げ馬であるケイティブレイブ。枠順的には非常に良い場所に入り、ただでさえ「このメンバーなら負ける要素は無い」とまで言うファンも多い事からこの枠順ならますます人気を集めそうな気配だ。意地の悪いファンは「あとの心配は西日だけ」と言っていたりもするが…(2018年のチャンピオンズカップ大敗を受けての福永騎手のコメントから。この時からケイティブレイブの弱点=西日という図式が浸透した)
オールブラッシュは7枠8番と外よりの配置となった。一昨年に同レースを制した時にも7枠9番だったので、この枠順が一概に悪いとも言えないだろう。前走で見せた復活の片鱗は本物なのか、ここで試される事になるだろう。アポロケンタッキーは5枠5番、ミツバは6枠6番となった。
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