【星雲賞】門別では2年間無敗12連勝中のスーパーステション、逆転期すオヤコダカらが参戦|netkeiba.com

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本日ピックアップする地方競馬ニュースは、今日7月17日に門別競馬場で行わえる星雲賞より。

記事に取り上げられているのはこのレースに出走する全10頭の中でも特に注目されている馬たちだ。

注目馬筆頭として記事写真にもなっているのは門別競馬場では2年間負け無しのスーパーステション。前走の帝王賞では11着と力及ばなかったが、門別が舞台となれば話は変わってくる。

 スーパーステション(牡5、北海道・角川秀樹厩舎)は門別競馬場では2017年7月の王冠賞から負けなしの12連勝を続けており、、本レースの2018年覇者。主に中距離路線を歩んではいるが、昨年も単勝1.7倍の支持に応える7馬身差の圧勝であり、今年は16:40現在で単勝1.0倍の一本かぶりとなっている。

オヤコダカ(牡7、北海道・米川昇厩舎)は本レースの2016・17年の覇者で、それぞれ6馬身差・大差といずれも圧勝だった。スーパーステションとの直接対決では4戦していずれも後塵を拝しているが、前走で久々の勝利を挙げた勢いで雪辱となるか。

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引用記事がアップされた時点でのスーパーステションの単勝はバリバリの等倍返しという事だったようで、このコラムを書いている時点でも1.0倍という事で完全に1強状態だ。

記事にも続けて紹介されている2番人気のオヤコダカですら13.1倍ということでどれだけスーパーステションに人気が集中しているのかがよく分かる。

とはいえ、記事にもあるとおりオヤコダカは同レースを2016年、2017年と圧倒的強さ連勝している為、スーパーステション1強に穴を開けるとすればこの1頭という事になるだろう。

記事でも他にも南関東重賞制覇経験のあるストーンリバー、紅一点でマイル重賞を勝っているディナスティーアなどが紹介されている。

重賞、星雲賞は本日7月17日(水)、門別競馬場で20:40から発走となる。

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=157789

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