【大井・TCK女王盃】ラビットランら好メンバーが揃う/レースの見どころ(地方競馬)

(c)netkeiba.com

(c)netkeiba.com

本日ピックアップする地方競馬ニュースは、今週の水曜日23日に大井競馬場で行われるTCK女王盃より。TCKとは大井競馬の愛称である東京シティ競馬の略語というか、イニシャルというか、だ。記事に取り上げられているのはこのTCK女王盃へ出走となる全13頭のうち、注目が集まっている牝馬たち。その筆頭に挙げられているが昨年のJBCレディスクラシックで2着だったラビットランだ。

 23(水)に大井競馬場で行われるTCK女王盃。今年最初の地方交流重賞で、昨年のJBCレディスクラシックを2着したラビットランなど13頭の牝馬が戴冠を目指し一堂に会している。主な出走馬は以下の通り。

■1/23(水) TCK女王盃(4歳上・牝・JpnIII・大井ダ1800m)

ラビットラン(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)は昨年のJBCレディスクラシックでアタマ差の2着。また、スパーキングレディーCを3着、ブリーダーズゴールドCを優勝と、牝馬ダート路線で常に好成績を収めてきた。今年の更なる飛躍に向け、ここで恥ずかしい競馬は見せられないだろう。

引用元:netkeiba.com

今回はそのラビットランの部分のみを引用。昨年のヴィクトリアマイルでは12番人気の13着と大惨敗だったが、その後はスパーキングレディーCで3着、続くブリーダーズゴールドCで1着と好走が続き、JBCレディスでのアタマ差での2着が前走となる。今回も鞍上はM.デムーロ騎手という事で勝利への期待は特大だろう。

他にも記事では昨年12月に重賞初勝利を果たしたばかりのアイアンテーラー、3連勝中のエイシンセラード等JRA馬が主に紹介されている。地元大井からは昨年の同レース2着のブランシェクール、ロジータ記念で2着のクレイジーアクセルが紹介されている。

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=150046

[PR]
万馬券ホース

口コミの入力は終了しました。