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本日ピックアップする地方競馬ニュースは昨夜の17日に船橋競馬場で行われたJpnIIIのマリーンカップより。
記事に取り上げられているのはこのレースを制した3番人気のラーゴブルー(川崎)だ。好位でレースを進めたラーゴブルーが直線で逃げた1番人気のアイアンテーラーを捕らえての勝利だった。
17日、船橋競馬場で行われた第23回マリーンC(JpnIII・3歳上・牝・ダ1600m・1着賞金2500万円)は、好位でレースを進めた御神本訓史騎手騎乗の3番人気ラーゴブルー(牝5、川崎・内田勝義厩舎)が、直線で逃げ粘る1番人気アイアンテーラー(牝5、栗東・飯田雄三厩舎)を捕らえ、これに1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒6(稍重)。
さらに2.1/2馬身差の3着に2番人気リエノテソーロ(牝5、美浦・武井亮厩舎)が入った。
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2着にはそのままアイアンテーラーが、3着には2番人気のリエノテソーロが入線した。
2着3着は中央馬だが勝ったラーゴブルーは川崎所属。交流戦で地方馬が勝利したので個人的にも大変スカッとした気持ちにさせてもらった。
ラーゴブルーはハーツクライ産駒で前走の東京シンデレラマイル、その更に前走であるトライアルレースであるシンデレラマイルトライアルでも勝利しておりこれで3連勝となった。
本来の1番人気だった中央馬オウケンビリーヴはゲート入り時に突進してしまい故障。競走除外となってしまった。
引用元：https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=153853
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