本日ピックアップする地方競馬ニュースは今日名古屋競馬場で行われた中京ペガスターCより。記事に取り上げられているのはこのレースで勝利した2番人気のトリマゴラッキ(愛知)だ。終始好位でレースを進めた同馬は最後の直線で抜け出し、1番人気のフォアフロントを交わして1着でゴールした。
13日、名古屋競馬場で行われた第3回中京ペガスターC(3歳・ダ1600m・1着賞金250万円)は、好位でレースを進めた村上弘樹騎手騎乗の2番人気トリマゴラッキ(牝3、愛知・竹下直人厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、2着の1番人気フォアフロント(牡3、笠松・井上孝彦厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分46秒8(重)。
さらに1馬身差の3着に3番人気キクノピオニール(牡3、愛知・川西毅厩舎)が入った。
勝ったトリマゴラッキは、父スマートボーイ、母ラッキーガール、その父サウスヴィグラスという血統で、これが重賞初制覇。
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3着には3番人気のキクノピオニールが入線という事で馬券的にはガチガチの低倍率となり、3連単でも2,470円程度となった。4着には5番人気コマガイム、5着には8番人気のスカイスペクターが入った。出走すれば馬券に絡む事は大井トリマゴラッキだがなかなか勝ちきれず、勝ち星自体がこれで2つ目となり、今年の初勝利。ここからの活躍に期待出来ると言えるだろう。
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