本日ピックアップする地方競馬ニュースはクリスマスイブの12月24日(月・振替休日)に名古屋競馬場で開催となる名古屋グランプリから。記事に取り上げられているのは重賞3勝目を狙うJRA所属馬グリムとその名前を見かけると取り上げられずにいられない愛知所属のカゲツキキトキトだ。この名古屋グランプリには他にもエルムSで3着のミツバの姿も。グリムとミツバはよく一緒になる印象がある。
12月24日(振月)に名古屋競馬場で行われる名古屋グランプリ(JpnII・3歳上・ダ2500m・1着賞金3100万円)の枠順が21日確定した。
重賞3勝目を狙うグリムは7枠7番、地元の総大将カツゲキキトキトは6枠6番に入った。発走は15時45分。
引用元:netkeiba.com
記事の通りグリムは7枠7番、カゲツキキトキトは6枠6番と外よりに仲良く並んでスタートする事に。ミツバは1枠1番だった。
カゲツキキトキトに対し「地元の総大将」という呼び方をしている通り名古屋競馬と言えばやはり今はカゲツキキトキトだという認識の方は多いだろう。実際地元レースでの勝率は高く、グレード戦でなければかなりの勝率だ。グリムとは10月の白山大賞典以来の対決となる。その時は3着に敗れたが、今回は地元名古屋でのレースという事でリベンジと狙っている事だろう。
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