本日ピックアップする地方競馬ニュースは12月30日に大井競馬場で開催となる東京シンデレラマイルより。年末恒例である大井競馬場での3日連続重賞の2日目にあたる。ちなみに3日連続の内訳は1日目東京大賞典、2日目がこの東京シンデレラマイル、3日目が東京2歳優駿牝馬となる。記事の内容はこの2日目の東京シンデレラマイルの枠順確定についてとなる。
年末恒例の3日間連続重賞開催の2日目、30日に大井競馬場で行われる第12回東京シンデレラマイル(3歳上・牝・ダ1600m・1着賞金1300万円)の枠順が確定した。
昨年の優勝馬ニシノラピート(牝7、大井・市村誠厩舎)は4枠7番、トライアルを制したラーゴブルー(牝4、川崎・内田勝義厩舎)は5枠9番、転入後は大井で無敗のコパノビジン(牝5、大井・荒山勝徳厩舎)は4枠8番、ロジータ記念を制したクロスウィンド(牝3、船橋・佐藤裕太厩舎)は7枠13番となった。
引用元:netkeiba.com
記事にもある通りこのレースの注目馬は昨年の同レース覇者ニシノラピート、シンデレラマイルトライアルの勝者ラーゴブルー、元JRA所属で転属となったコパノビジン、ロジータ記念を勝ったクロスウィンドとなる。大井競馬場公式ページでもやはりこの4頭が注目馬として挙げられており、どうやら勝者はこの中から現れそうだ。
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