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本日ピックアップする地方競馬ニュースは今日13日に浦和競馬場で行われたユングフラウ賞より。このユングフラウ賞は来月末に浦和競馬場で行われる桜花賞への優先出走権が上位3頭に与えられるトライアルレースとなっている。シントーアサヒやトーセンガーネットが人気を集める中、ここを勝利したのはなんと7番人気のポッドギル。逃げ切りでの優勝となった。2着には2番人気のトーセンガーネット。外から猛追するも届かずクビ差で敗れた。
13日、浦和競馬場で行われた第11回ユングフラウ賞(3歳・牝・ダ1400m・1着賞金1200万円)は、先手を取った矢野貴之騎手騎乗の7番人気ポッドギル(牝3、大井・鈴木啓之厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、外から差を詰めてきた2番人気トーセンガーネット(牝3、浦和・小久保智厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分28秒6(稍重)。
さらに4馬身差の3着に9番人気マーチャンスルー(牝3、川崎・高月賢一厩舎)が入った。なお、1番人気シントーアサヒ(牝3、船橋・佐藤裕太厩舎)は4着、3番人気ホウショウレイル(牝3、浦和・小久保智厩舎)は6着に終わった。
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記事の通りそのあと3着に入ったのは9番人気のマーチャンスルーという事で3連単では317,610円とかなりの大型配当が飛び出す事となった。1番人気のシントーアサヒはクビ差の4着、3番人気のホウショウレイルは6着だった。これによりポッドギル、トーセンガーネット、マーチャンスルーは浦和桜花賞の優先出走権を獲得。なんとも意外なメンバーとなった。
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