本日ピックアップする地方競馬ニュースは4月10日(水)に大井競馬場で行われるJpnIII、東京スプリントより。記事に取り上げられているのはこの東京スプリントに出走予定のJRA所属馬、および補欠馬についてだ。
注目はフェブラリーSでG1初挑戦、しかも鞍上に女性騎手の藤田菜七子騎手でという事で話題となったコパノキッキングだ。今回が地方初参戦となる。
4月10日(水)、大井競馬場で行われる第30回東京スプリント(JpnIII、4歳以上、ダート1200m)に出走予定のJRA所属馬は以下の通り。
出走予定馬(予定騎手名)
キングズガード (未定)
コパノキッキング (未定)
テーオーヘリオス (未定)
ヒロシゲゴールド (未定)
ホウショウナウ (M.デムーロ)補欠馬(予定騎手名)
カイザーメランジェ(未定)
アシャカダイキ (未定)
ルグランフリソン (未定)
ラブバレット (未定)
アポロノシンザン (未定)引用元:netkeiba.com
ホウショウナウ以外の出走予定馬の予定騎手は不明だが、コパノキッキングに再び藤田騎手騎乗もありえるか?
黒船賞で3着だったキングズガードも要注目。恐らく今回も藤岡佑介騎手の騎乗となると思われる。
ヒロシゲゴールドは今年に入ってから3戦全勝と力を付けて来ており、今回のダート1200メートルでの実績はなかなかのものだ。
地方勢の出走予定馬はまだ発表になっていないため、そちらもニュースになり次第取り上げる予定だ。
引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=152652