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本日ピックアップする地方競馬ニュースは今日の夜から川崎競馬場で行われるクラウンカップより。こちらはトライアル戦となっており上位2頭には羽田盃への優先出走権が与えられる。
記事に取り上げられているのはこのクラウンカップに出走の13頭の中でも特に注目を集めている5頭についてとなる。
本日3日に川崎競馬場で行われるクラウンカップ(3歳・ダ1600m・1着賞金1500万円)。上位2頭に南関牡馬クラシックの第一戦、羽田盃への優先出走権が与えられる一戦に13頭が出走する。
転厩、そして今年初戦となるダンサーバローズ(牡3、大井・森下淳平厩舎)は、昨年のもちの木賞で後に全日本2歳優駿を制したノーヴァレンダの2着に入っている。これまでダートを走った3戦ではすべて逃げており、内枠が比較的有利な川崎1600mで2番枠を引いたのもプラスに働きそう。
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まず紹介されているのは2番人気のダンサーバローズ。昨年末に中央登録を抹消、大井の森下厩舎に転厩となった逃げ馬で、記事の通りもちの木賞で2着。これが今年の始動戦となるが狙いは南関クラシックという事で良さそうだ。
続いては同じく逃げタイプの浦和ホールドユアハンドも紹介されている。川崎では勝利経験もあるため実績は十分。
連対率が高く馬券に絡みそうな大井のカシノビートも注目されている。初の川崎、そして重賞だが御神本騎手と組んだ最近の2走ではどちらも勝利しており、今回3度目のコンビというのも楽しみだ。
船橋のサクセッサーはホールドユアハンドに2走連続で敗れているものの、現在の人気ではホールドユアハンド以上となっている。
クラウンカップは川崎競馬場で今日の20:10発走となる。
引用元：https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=153118
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