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本日ピックアップする地方競馬ニュースはゴールデンウィーク期間中、そして「令和元年」の5月2日に園田競馬場で行われるJpnII、兵庫チャンピオンシップより。
記事に取り上げられているのはこのレースに出走予定の中から特に注目されている馬だ。
5月2日(休木)に園田競馬場で行われる兵庫チャンピオンシップ(JpnII・3歳・ダ1870m・1着賞金3000万円)の出走予定馬が発表されている。枠順確定は4月28日(日)。主な出走予定馬は以下のとおり。
クリソベリル(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)はマリアライト、クリソライトの弟で、新馬戦・500万下と連勝中。いずれのレースも7馬身差で楽勝しており、素質は相当なものがありそう。ここで無傷の3連勝を飾って、大レースに進むことができるか。なお、川田将雅騎手が騎乗停止中のため、今回はC.ルメール騎手とコンビを組む。
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まずはクリソライトの弟でデビュー戦と前走500万下で7馬身差で圧勝している中央馬、クリソベリルだ。本来騎乗予定だった川田将雅騎手が騎乗停止中のため、ルメール騎手に乗り替わりになる模様だ。
同じく中央所属のヴァイトブリックも紹介されている。デビューから2連勝、3戦目となる前走ヒヤシンスSでは2着だった。
地方の出走予定馬には現在3連勝中のジンギやテンマダイウェーブ、アオブザタイガーの姿も。筆者が単純に名前だけ見て気になるドボジョ、なんてのも出走予定になっている。ドボジョって…
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