本日ピックアップする地方競馬ニュースは、今日の20:15船橋競馬場で発走となる短夜賞より。
記事に取り上げられているのはこのレースに出走する注目馬たちだ。まずは記事写真にも採用されている大井のエピカリスがその筆頭となる。元々中央所属馬で、デビュー以来無敗で重賞も制覇。海外遠征にも挑戦した実力派だ。
その後は勝ち星に恵まれず昨年夏頃に大井に移籍。前走となる7月末のトゥインクルバースデー賞の5着以来久々の実戦となる。今度こそ移籍後初勝利となるか。
本日18日に船橋競馬11R(発走時間20:15)で行われる短夜賞(3歳上・OP・ダ1800m・1着賞金500万円)に10頭が出走する。
(中略)
今回が一昨年2歳時以来のオープン戦出走となるヤマノファイト(牡4、船橋・矢野義幸厩舎)は、昨年の羽田盃を筆頭に重賞6勝を挙げている。船橋コースは実質初めてとなるも(今年のダイオライト記念は除外)、左回りでも実績があり問題ないだろう。鞍上は新コンビとなる赤岡修次騎手。
昨年の岩手年度代表馬に輝いたチャイヤプーン(牡4、船橋・川島正一厩舎)は、船橋に再転厩後3戦目を迎える。前々走と前走では結果を残せていないものの、今回コンビ復活となる森泰斗騎手とは、昨年の戸塚記念でトキノパイレーツらを退けて快勝している。久々の1800m戦で復活を期する。
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次に紹介されているのはオープン戦には久々に顔を出す船橋のヤマノファイト。重賞6勝の実績がある。船橋コースは実質初めてという事だが、記事の通り左回りは問題ナシか。
次は昨年の岩手競馬の年度代表馬であるチャイヤプーン。現在は船橋所属。移籍後はまだ結果を出していないが、こちらも実績的には見劣りせず、ここまでの3頭が3強と言っても過言ではないだろう。
記事では他にも船橋のマルヒロナッツオー、大井のロイヤルパンプも紹介されている。
引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=156512