本日開催された春のマイル王を決めるG1第68回安田記念。その結果についてのニュースをピックアップする。優勝したのは9番人気のモズアスコット。重賞初勝利がそのままG1初制覇となった。先週も安土城Sも出走しており2週連続の出走となったがそれが功を奏したのだろうか?2着のアエロリットとクビ差で勝利。連闘でのG1優勝は記事によると20年ぶりだとか。
春のマイル王を決める「第68回安田記念」(G1、芝1600メートル)が3日、東京競馬11Rで行われ、C・ルメール騎手騎乗の9番人気モズアスコット(牡4=矢作厩舎)が優勝。G1初制覇を果たした。
ちょうど1週間前、京都競馬場で走っていたモズアスコットが先頭で駆け抜けた。5月27日の「安土城S」からの連闘策。連闘でのG1制覇はスティンガー(98年阪神JF)以来20年ぶり。安田記念では89年バンブーメモリー以来29年ぶりだ。
ちなみに1番人気のスワーヴリチャードは3着、2番人気のペルシアンナイトは6着だった。マイル戦は王者不在と言っても良い状態だったため、ここからマイル戦での快進撃が期待されている。
払戻金は単勝が1570円、枠連は(2)―(5)で4170円、馬連は(4)―(10)で7370円、馬単は(10)―(4)で1万5290円、3連複は(1)―(4)―(10)で6560円、3連単は(10)―(4)―(1)で6万3280円、ワイドは(4)―(10)が2100円、(1)―(10)が1020円、(1)―(4)が680円。
引用元:https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2018/06/03/kiji/20180603s00004048282000c.html