本日ピックアップする地方競馬ニュースは今日笠松競馬場で行われた白銀争覇より。記事に取り上げられているのはこのレースで1番人気を背負い優勝した地元所属のストーミーワンダーだ。ストーミーワンダーは2017年末から18年7月まで破竹の9連勝、そこからは2着が続きなかなか勝てないレースが続いていたが前走の初雪特別で久しぶりの勝利、続く今年初出走となったこの白銀争覇で連勝となった。
10日、笠松競馬場で行われた第24回白銀争覇(4歳上・ダ1400m・1着賞金200万円)は、2番手でレースを進めた佐藤友則騎手騎乗の1番人気ストーミーワンダー(牡5、笠松・笹野博司厩舎)が、3~4コーナーで先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の3番人気ナナヨンハーバー(牝7、兵庫・飯田良弘厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒9(良)。
さらに3馬身差の3着に2番人気サムライドライブ(牝4、愛知・角田輝也厩舎)が入った。
勝ったストーミーワンダーは、父ストーミングホーム、母ラッシュウインド、その父ワイルドラッシュという血統で、これが重賞初制覇。
引用元:netkeiba.com
昨年のあの連勝にも拘わらず重賞は今回が初勝利。重賞挑戦は何度も行ってきたが2着も多く悔しいレースが多かったがついに初勝利となった。2着には3番人気のナナヨンハーバーが入線、3着には2番人気で名前がかっこいいサムライドライブが入った。この名前なのに牝馬である。
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