本日ピックアップする地方競馬ニュースはJBCスプリントから。記事はこのJBCシリーズの1戦であるJBCスプリントの登録馬決定に関する物となる。以前の記事で登録となった地方馬のニュースを取り上げたが、今回中央の馬の登録も行われた。中央からはその可愛らしさからファンに人気のレッツゴードンキやネロ、ナックビーナス等の名前が並んでいる。
11月4日(日)、京都競馬場で行われる第18回JBCスプリント(JpnI、3歳以上、ダート1200m)の登録馬は以下の通り。
【登録頭数:19頭】(フルゲート:16頭)
以下、4頭は優先出走馬
キタサンミカヅキ
ノブワイルド
ラブバレット
アンサンブルライフ以下、15頭は出走馬決定賞金順
レッツゴードンキ
ニシケンモノノフ
セイウンコウセイ
ネロ
グレイスフルリープモーニン
ナックビーナス
ウインムート
マテラスカイ
キングズガードテーオーヘリオス
ノボバカラ
サクセスエナジー
スマートアヴァロン
コウエイエンブレム
これら登録馬の中から16等が実際に11月4日に京都競馬場で開催となるJBCスプリントに出走する事となる。地方馬のキタサンミカヅキやノブワイルドには要注目、中央馬ではやはり好走が続いているレッツゴードンキに注目したい。連対は高松宮記念以来ご無沙汰となっているが、G1レースで5着6着あたりにまとめており、畑違いのダート戦でも戦える事はフェブラリーSでも5着だった事が証明している。地方の有力馬筆頭のキタサンミカヅキ、ノブワイルドはダート専門。この2頭とレッツゴードンキの対決も楽しみだ。
引用元:http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=144967