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本日ピックアップする地方競馬ニュースは昨日17日に船橋競馬場で行われた準重賞レースのチバテレ盃より。記事に取り上げられているのはこのレースを勝利した2番人気のベンテンコゾウ(船橋)だ。やや早めの仕掛けで抜け出し、そのままゴール。3番人気のベイビータピットも猛烈な追い上げを見せたがクビ差で勝利した。
17日、船橋競馬場で行われた準重賞のチバテレ盃(4歳上・ダ1700m・1着賞金600万円)は、2番手でレースを進めた御神本訓史騎手騎乗の2番人気ベンテンコゾウ(牡5、船橋・川島正一厩舎)が、早めに抜け出すと最後まで先頭を守り切り、最後は迫る2着の3番人気ベイビータピット(セ7、船橋・岡林光浩厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒0(良)。
引用元：netkeiba.com
元々岩手で活躍していたベンテンコゾウ。地元では一部ファンから「岩手最強馬」と呼ばれる程の強さを見せており、船橋への移籍は重賞を獲るための移籍との事。ファンの間ではラブバレットとの競合を避けるためでは？とも囁かれているが、とりあえず今年初出走は見事な勝利を飾り上々の滑り出しとなった。オーナーの意向によるととにかく重賞でという事らしく、まずは重賞を１つ勝つ所をスタートラインとしているようだ。川島師もこのレースで手応えを掴んだとの事で、相手が強くなる報知グランプリCでも勝利を狙うようだ。
引用元：https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=149920
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