【船橋・報知グランプリC】昨年の覇者リッカルドはここから4連勝 大舞台への切符を手にするのは/地方競馬見どころ

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本日ピックアップする地方競馬ニュースはこの後19:15から船橋競馬場で行われる報知グランプリカップより。記事に取り上げられているのはこのレースでの注目馬たちとなる今回はその一部を引用して紹介していく。この報知グランプリカップでは2着までに入った馬に来月のダイオライト記念と5月のかしわ記念への優先出走権が与えられる事となる。

 本日20日に船橋競馬場で行われる報知グランプリカップ(4歳上・ダ1800m・1着賞金1200万円)。上位2着までに入った馬に3月13日に船橋競馬場で行われるダイオライト記念、5月6日に船橋競馬場で行われるかしわ記念への優先出走権が与えられる注目の一戦。

ワークアンドラブ(牡4、大井・荒山勝徳厩舎)は前走の金盃で東京大賞典4着のサウンドトゥルーに0.3秒差の3着。南関東移籍後も安定した成績を残しており、ここでは実力上位か。初の船橋コースでも、実績のある1800mなら期待できる。

そのワークアンドラブに前走の金杯で先着したシュテルングランツ(牡8、浦和・小久保智厩舎)。的場文男騎手に前人未到の38年連続重賞勝利をもたらした東京記念では、2着のカツゲキキトキトに3馬身差をつける逃げ切り勝ち。このレースを含め、逃げた時は特に好成績を収めており、同型が少ない今回はチャンスか。

引用元:netkeiba.com

まず記事で最初に触れられているのは大井所属のワークアンドラブだ。前走の大井金盃競争での3着で注目度が上がっているがこのメンバーであれば実力上位という評価。船橋は初との事だが1800メートルは中央時代を含め何度も勝利経験はあるので距離的な問題は無いだろう。

続いては大井金盃競争で2着のシュテルングランツ。東京記念では筆者が好きなカゲツキキトキトを破って勝利している。逃げが得意という事で同型のタイプが少ない事がチャンスとの事。

他にもつい最近JRAから移籍になったゴールデンバローズや2走連続2着と惜しいレースが続いているスーパーステションなどが紹介されている。記事更新時点でのオッズでは1番人気にゴールデンバローズ、2番人気にタービランス、3番人気にシュテルングランツ、以下キングガンズラング、ワークアンドラブと続いている。南関東所属の豪華メンバーがそろった形となった今回の報知グランプリカップはこの後19:15からの発走となる。

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=151178

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