【地方競馬】フジノウェーブ記念、売上レコード更新

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本日ピックアップする地方競馬ニュースは昨日大井競馬場で行われた第10回フジノウェーブ記念より。このレースを制したのは1番人気のキャプテンキングだった事は昨日も取り上げたが、今日のニュースはこのフジノウェーブ記念の売上レコードの更新についてとなる。

 6日、大井競馬場で行われた第10回フジノウェーブ記念(4歳上・SIII・ダ1400m・1着賞金1300万円)の売上金が3億1329万700円(前年比114.2%)だったことが発表され、同レースの売上レコードを更新した。これまでのレコードは、2016年の3億336万5100円。

さらに、1日あたりの売得金が12億2013万910円(SPAT4LOTO売上含む)で、フジノウェーブ記念当日の1日売得金額のレコードも更新した。これまでの記録は、2015年の11億8117万5680円。

引用元:日刊スポーツ

記事によるとフジノウェーブ記念1レースの売上金は3億1329万700円という事で前年比が114.2%、金額にして1000万円近くも売り上げを伸ばしたという事になる。また、このフジノウェーブ記念が開催された昨日3月6日の1日あたりの売得金も12億2013万910円とこれまでの記録からおよそ4000万円近くも記録を更新する事となったようだ。

昨今では徐々に地方競馬の人気が高まってきており、各地の様々なレースでこのような売得金レコードの更新についてのニュースを目にするようになってきた。やはり平日から、そしてナイター戦も行われているという点が昨今の人気の一因だろうか?競艇や競輪でもナイター戦や深夜戦等、仕事帰りにも参加出来るレースに力を入れており、その流れもこの売得金レコードラッシュに拍車をかけているのかもしれない。

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=151850

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