週末重賞予想コラム【G2 金鯱賞】アルアイン久々も状態良し 池江師「2000メートルがベスト」

(c) 2019 The Sankei Shimbun. & SANKEI DIGITAL INC.

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本日ピックアップするニュースは引き続きG2金鯱賞より。記事に取り上げられているのは17年の皐月賞馬アルアイン(牡5/鹿毛)だ。その17年の皐月賞以来は様々なG1~G2レースに出走するもなかなか勝ち切る事が出来ず、およそ2年近くも勝ち星が無い状態になっている。とはいえ、昨年に敗れた相手はレイデオロやスワーヴリチャード、キセキといった超一流ばかり。今回のメンバーであれば当然実力上位と見て間違いないだろう。

 一昨年の皐月賞馬アルアインは、マイルCS3着以来の実戦。「予定通りにきて、初戦としてはいい状態です。器用なタイプで前走の1600メートル戦でも3着になったが、もともとは2000メートルがベスト」と池江調教師は期待する。

引用元:サンケイスポーツ

池江師的にもやはりアルアインの適正としては2000メートルがベストと見ているようで、今回は期待も大きいようだ。この金鯱賞が今年の始動戦となるが、状態も良さそう。同じく池江陣営からはペルシアンナイトも出走を予定しており、何気にこの同じ陣営のペルシアンに二度程アルアインは敗れている。が、ペルシアンナイトは休み明けにあまり動ける方ではないイメージもあるため今回はアルアインの方が勝利期待度は上になるだろう。激戦を戦い抜いてきた経験はエアウィンザーよりも遥かに上。格の違いを見せられるか。予想印を付けるなら◎~〇あたりと個人的には評価高めである。

引用元:https://race.sanspo.com/keiba/news/20190306/ope19030605040002-n1.html

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