“日本一早い2歳戦”はヨハネスボーイが7馬身差圧勝!|netkeiba.com

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本日ピックアップする地方競馬ニュースは、レース自体は2日前のものとなるが17日に門別競馬場で行われた「日本一早い2歳戦」、JRA認定スーパーフレッシュチャレンジ競走2歳新馬戦より。

記事に取り上げられているのはこのレースを制しデビュー戦で勝利を収めた3番人気のヨハネスボーイだ。

 17日、ホッカイドウ競馬の門別競馬場で2017年生まれ世代の最初の新馬戦「JRA認定スーパーフレッシュチャレンジ競走2歳新馬戦」(ダート1200m)が行われ、好位を追走した石川倭騎手騎乗の3番人気ヨハネスボーイ(牡2、父ヨハネスブルグ、桧森邦夫厩舎)が最後の直線で末脚を炸裂。2着馬に7馬身の差をつけて初陣を飾った。勝ち時計は1分16秒6。

石川騎手は「思ったとおりの競馬が出来ました。期待していた馬なので結果を残せて嬉しい」とレース後のインタビューで語っていた。

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好位でレースを進めたヨハネスボーイは最後直線で先頭に立つとグイグイと後続を引き離し、結果2着の1番人気アイズオンユーを7馬身引き離す快勝となった。

ジャパンカップ馬のエピファネイアの産駒という事で期待されていたアイズオンユーは2着となったものの力の差を見せつけられた格好だ。

3着にはクビ差で2番人気でサウスヴィグラス産駒のリアリティワードが入線。レース自体は堅めに終わったものの、やはりヨハネスボーイの勝ちっぷりが素晴らしかった。次戦でもこの末脚に期待し、連勝を願いたい。

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=153854

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