ゴールドドリーム、かしわ記念1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース|netkeiba.com

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本日ピックアップする地方競馬ニュースは5月6日に船橋競馬場で行われるJpnIのかしわ記念より。記事に取り上げられているのはこのレースに向けて調整中の中央馬、ゴールドドリームだ。

ゴールドドリームは昨年と同じローテーションで、フェブラリーステークスの次戦としてここを選んだ。昨年もフェブラリーステークスで2着後のかしわ記念で1着、続く帝王賞でも1着となっているが今年もこれを再現できるか注目だ。

 2回目のハローが終了した直後のCWコースへ藤懸貴志騎手(レースはC.ルメール騎手が騎乗予定)が跨って、スノーユニバンスを追いかける併せ馬。2コーナーあたりでは前との差が3秒くらいあったが、6F標識では1秒ほど詰めるような感じ。

そこからは先行馬も軽快なラップを踏んでいき、それを気分よく追いかけていく。4コーナーから最後の直線へ向くところでラップが速くなったが、そこで内から楽に差を詰めていく。

あとは最後の直線で内から追い抜いていくだけ。追っているというよりは自然と加速していく感じで、抜け出すとさほど後ろを引き離すこともない。それでいて、終いは鋭く、時計は6F81.7~5F66.6~4F51.7~3F37.8~1F11.6秒。動きとしては申し分ない状態だろう。

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かなり精細なレポート文のためあまり書く事が無いのだが、動きとしては申し分ない状態との事だ。

ゴールドドリームは近走3戦はいずれも2着で、勝ち切れないレースが続いている。敗れた相手はインティ、オメガパフューム、ルヴァンスレーヴといずれも強敵揃いというのもあるがそろそろ勝ち星が欲しい所だろう。

2着が続いているとはいえ、当然実力的には上位。鞍上もベストコンビであるルメール騎手という事もあり、騎乗の不安は無いと言っても良いだろう。

今回のかしわ記念では前走で敗れているインティと再び激突。地方からもキタサンミカヅキやタービランス、サウンドトゥルーと強力なメンバーが出走予定となっているが、実績的にはやはりゴールドドリームが上位だろう。

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=154112

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