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本日ピックアップする地方競馬ニュースはこの記事を更新する少し前に笠松競馬場で行われたオグリキャップ記念より。
記事に取り上げられているのはこのレースを制した2番人気のカゲツキキトキト(愛知)だ。筆者も馬名的にとても好きな1頭。
2番手でレースを進めていたカゲツキキトキトは最終コーナーで先頭に立ち、直線でメイショウオオゼキと叩き合いを繰り広げ、これを制して勝利となった。同レースの精は2度目となる。
25日、笠松競馬場で行われた第28回オグリキャップ記念(4歳上・ダ2500m・1着賞金1000万円)は、2番手でレースを進めた大畑雅章騎手騎乗の2番人気カツゲキキトキト(牡6、愛知・錦見勇夫厩舎)が、最後の3～4コーナーで先頭に立って、直線では内の3番人気メイショウオオゼキ(セ9、兵庫・新子雅司厩舎)と叩き合い、これをアタマ差下して優勝した。勝ちタイムは2分44秒1(重)。
さらに4馬身差の3着に6番人気メモリージルバ(牡10、愛知・塚田隆男厩舎)が入った。なお、1番人気グレイトパール(牡6、佐賀・川田孝好厩舎)はメモリージルバから1馬身差の4着に終わった。
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2着には叩き合いの末アタマ差で敗れたメイショウオオゼキ、3着には6番人気のメモリージルバが入線。1番人気のグレイトパールは4着、4番人気のエンパイアペガサスはグレイトパールと同着の4着となった。
カゲツキキトキトはこれで前走の名古屋記念に続いての2連勝。6歳となった今年もまだまだ一線級の活躍を見せてくれそうだ。
引用元：https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=154212