【高知・黒潮皐月賞】牝馬4頭を含む10頭が集結 一昨年の覇者はフリビオン/地方競馬見どころ|netkeiba.com

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本日ピックアップする地方競馬ニュースはこのあと18:10から発走となる高知競馬場の7R、黒潮皐月賞より。

記事に取り上げられているのはこのレースの注目馬たちだ。記事写真にも取り上げられているナンヨーオボロヅキを始めとする数頭。ナンヨーオボロヅキは現在1番人気だ。

 本日29日に高知競馬場の7Rに行われる黒潮皐月賞(3歳・ダ1400m・1着賞金250万円)に牝馬4頭を含む10頭が顔を合わせた。高知競馬の3歳クラシック三冠初戦を制するのは果たしてどの馬か。

キンシャサノキセキ産駒のナンヨーオボロヅキ(牝3、高知・雑賀正光厩舎)は、移籍後4戦して3勝2着1回とほぼパーフェクトな成績を収めている。前走のル・プランタン賞では初めて土を付けられたものの、重賞初挑戦となった前々走の土佐春花賞では7馬身差で圧勝しており、高知限定のここなら最右翼だろう。

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前走では移籍後初の2着となったものの、このメンバーではやはり最有力なのがこのナンヨーオボロヅキ。かなり勝率は高く大本命と見て良いだろう

対抗としてはアルネゴーだろうか。こちらは現在3番人気。2番人気のアポロンにも前走で勝利しており、人気は3番手ながら実力は2番手と見て良いかもしれない。

その2番人気のアポロンは重賞初勝利を狙うがナンヨーオボロヅキ相手にどこまで逃げ粘れるのかが見どころか。

黒潮皐月賞はこの後すぐの18:10からの発走となっている。

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=154379

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