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本日ピックアップするニュースは明日5月1日(水)に名古屋競馬場で行われる令和時代最初の交流重賞となったかきつばた記念より。
記事に取り上げられているのは前走の兵庫ゴールドトロフィを勝利した中央所属のウインムートをはじめとした注目馬たちだ。
5月1日(水)に名古屋競馬場で行われるかきつばた記念(4歳上・ハンデ・JpnIII・ダ1400m)。令和最初のダートグレード競走に中央馬5頭、地方馬7頭の計12頭が出走する。
ユーザー1100人以上による予想から算出した予想オッズは、29日17:30時点で以下のようになっている。前走の兵庫ゴールドトロフィーを制したウインムート(牡6、栗東・加用正厩舎)が予想1番人気に。これを追うのは、交流重賞3勝を挙げているリエノテソーロ(牝5、美浦・武井亮厩舎)、重賞初制覇を狙うヤマニンアンプリメ(牝5、栗東・長谷川浩大厩舎)とJRA勢が上位人気を占めている。
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記事に注目馬として取り上げられているのはウインムート以外では2番人気のリエノテソーロ、続く3番人気のヤマニンアンプリメといずれも中央所属馬だ。
地方馬での人気は兵庫のキクノステラ。前走の東海桜花賞を勝利している。人気上位を中央所属馬が独占、というのは交流戦ではいつもの事なので今更触れないが、当然地方馬が活躍すれば大きな見返りも期待できる。
キクノステラとエイシンバランサーは是非押さえておくべきだろう。
引用元：https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=154370