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本日ピックアップする地方競馬ニュースは昨夜8日に船橋競馬場で行われた東京湾Cより。2着までに東京ダービーの優先出走権が与えられるレースだった。
記事に取り上げられているのはこの東京湾Cを制した船橋のサクセッサーだ。2着に4馬身差をつけての快勝となった。
8日、船橋競馬場で行われた第33回東京湾C(3歳・ダ1700m・1着賞金1500万円)は、好位でレースを進めた石崎駿騎手騎乗の2番人気サクセッサー(牡3、船橋・佐藤賢二厩舎)が、直線入り口で先頭に立って後続を突き放し、2着の5番人気グリードパルフェ(牡3、船橋・山田信大厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒6(良)。
さらにクビ差の3着に9番人気サージュ(牡3、船橋・斉藤敏厩舎)が入った。なお、1番人気ホールドユアハンド(牡3、浦和・小久保智厩舎)は8着、3番人気ミスタージョイ(牡3、船橋・矢野義幸厩舎)は9着に終わった。
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2着には5番人気のグリードパルフェが入線。クビ差3着には9番人気のサージュという結果となり3連複でも21,310円、3連単では75,750円の払戻しとなった。
1番人気のホールドユアハンドはかなり期待されていたものの8着と凡走。唯一の牝馬として出走していたダバイダバイは11着だった。
1着のサクセッサーと2着のグリードパルフェには6月5日に行われるJpnI東京ダービーへの優先出走権が与えられた。勝ったサクセッサー陣営は馬の様子を見て出走を決めると話した。
引用元：https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=154790