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本日ピックアップする地方競馬ニュースは昨日の26日、佐賀競馬場で行われた九州ダービー栄城賞より。
記事に取り上げられているのはこのレースで2着に5馬身差を付けて完勝した1番人気のスーパージンガだ。
道中４～５番手でレースを進めたスーパージンガは2周目３～４コーナーであっさりと先頭に立つとそのまま後続を突き放しての勝利となった。
26日、佐賀競馬場で行われた第61回九州ダービー栄城賞(3歳・ダ2000m・1着賞金700万円)は、好位でレースを進めた真島正徳騎手騎乗の1番人気スーパージンガ(牝3、佐賀・渡辺博文厩舎)が、2周目3～4コーナーで先頭に立って後続を突き放し、2着の5番人気ムーンパスノキセキ(牡3、佐賀・土井道隆厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分11秒2(良)。
さらにクビ差の3着に9番人気オーチンハラショウ(牝3、佐賀・北村欣也厩舎)が入った。なお、2番人気スターオブジーン(牡3、佐賀・真島元徳厩舎)は4着、3番人気ニュールック(牝3、佐賀・東眞市厩舎)は5着に終わった。
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2着には5番人気のムーンパスのキセキ、3着には9番人気のオーチンハラショウが入線し、3連複で6,280円、3連単で14,000円となった。
２、３番人気のスターオブジーンとニュールックはそれぞれ4着5着。名前の面白いヒゲクレイジーは9着となった。
勝ったスーパージンガはこれで重賞4勝目。門別からの移籍後は2月の飛燕賞での2着以外は全勝中となった。連勝だけでもこれで4連勝となっている。
引用元：https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=155558