【川崎・スパーキングレディーC】過去10年はJRA勢に軍配も、今年は拮抗模様の一戦/地方競馬見どころ

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本日ピックアップするニュースは今日4日の20:05に川崎競馬場で発走となるスパーキングレディーカップより。

記事は今夜行われるこのレースの注目馬たち。その筆頭として写真にも取り上げられているのが3連想で前走のマリーンカップを制した川崎のラーゴブルーだ。中央馬を抑えての優勝となるか、注目されている。

 3連勝で前走のマリーンCを制したラーゴブルー(牝5、川崎・内田勝義厩舎)は、半姉にデニムアンドルビーがいる良血馬。昨年のスパーキングレディーCでは6着に敗れたものの、移籍後12戦して9勝、連対を外したのはこのレースのみとなっており同舞台でも勝利している。御神本訓史騎手と重賞4勝目を狙う。

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記事の通り昨年の同レースでは6着に敗れるも、移籍後はその1戦のみ連対を外しているという事で、今回は絶好のリベンジチャンス。中央場を押しのけ、地方馬としての優勝が期待される。

記事では次点で紹介されているのが中央所属のファッショニスタ。今回が初の地方遠征だ。とにかく安定した成績のファッショニスタ。今回でもやはり連に絡む可能性は高そうだ。

他にも中央所属のマドラスチェック、ゴールドクイーンが紹介されており、この辺りが人気上位か。

その他地方の注目馬として大井のマルカンセンサーや浦和のミッシングリンクが紹介されている。

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=157189