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本日ピックアップする地方競馬ニュースは明日7月10日(水)に大井競馬場で行われるJpnI、ジャパンダートダービーより。
記事に取り上げられているのこのレースに出走する注目馬たちだ。やはり人気は中央馬に集中しており、現在の人気ではデビューから3連勝無敗の中央所属馬クリソベリルがダントツの1番人気となっている。
これから引用する記事では単勝1.6倍となっているが、この記事を書いている現在keiba.go.jpのサイトでは単勝1.0倍のゴリゴリの等倍返しとなっている。
10日に大井競馬場で行われる、第21回ジャパンダートダービー(3歳・JpnI・ダ2000m・1着賞金4500万円)に中央馬7頭、地方馬7頭の計14頭が出走する。
ユーザー8200人以上による予想から算出した予想オッズは、9日12:00時点で、無傷4連勝を狙うクリソベリル(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)が1倍台の支持を集めている。それ以降は、同じく中央勢のデルマルーヴル(牡3、美浦・戸田博文厩舎)、ロードグラディオ(牡3、栗東・西浦勝一厩舎)、デアフルーグ(牡3、美浦・鈴木伸尋厩舎)となっている。
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記事の通り、現在の所1番人気～4番人気まではJRA所属馬が独占。引用記事とは若干人気順に変動があり、7月9日17時時点では2番人気ロードグラディオ、3番人気デアフルーグ、4番人気デルマルーヴルとなっている。
もっとも、2万人のロードグラディオ～地方勢ではトップ人気となる5番人気のヒカリオーソまでオッズにあまり差は無く、単勝オッズとしてはクリソベリルが別格となっている。
地方勢はその川崎のヒカリオーソに続いて、船橋のミューチャリー、同じく船橋のウィンターフェルと続いている。
オッズによる評価ではクリソベリル一強という雰囲気だが、これを覆す馬は居るのか、地方勢による勝利もあるのか、期待の高まるレース前日となっている。
引用元：https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=157401