本日ピックアップするニュースは今日21日に門別競馬場で行われる赤レンガ記念より。記事に取り上げられているのはこのレースの注目馬たちで、その筆頭は前走で9馬身差での圧勝劇を演じたスーパーステションだ。
地元北海道の重賞では7連勝中とまさに敵なし状態で、ここでも当然大本命の1頭と言えるだろう。門別以外では敗れる事もあるものの、東京大賞典でも中央馬を相手に6着と地方競馬勢としてはまさに強豪だ。
本日21日、門別競馬場第12R(発走時間20:40)で行われる赤レンガ記念(3歳上・ダ2000m・1着賞金300万円)に、昨年の覇者スーパーステションら少数精鋭の6頭が出走する。少頭数に加え、コーナーも少なく比較的広いコースのため、各馬実力が出しやすい一戦となりそうだ。
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スーパーステションに次いで紹介されているのは昨年の同レースで2着だったドラゴンエアルだ。スーパーステションには何度も苦渋を舐めさせられているが、初コンビとなる宮崎光行騎手と共に一矢報いたい所。
他にもバスタータイプ、ステージインパクト、モズオトコマエが紹介されており、1頭取り消しの6頭立てレースという事で記事内でほぼ全て紹介されてしまっている。というか、こうなると残り1頭のクラキングスも紹介してあげた方が…という気持ちになった。
赤レンガ記念は門別競馬場で20:40発走となる。
引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=155322