ラッキーライラックは2日、栗東トレセンが全休日のため、自厩舎の馬房で体を休めた。担当の丸内助手は「1回使った効果は大きい。いつもは1週前に速いラップを刻みますが、今回はそういう攻めもいらない感じ」と2馬身差快勝したGII・チューリップ賞の後、デビュー以来初の在厩調整を行ったことによる上積みを強調。「とにかく反応が速い。ゲートも速いタイプで、自由自在に出せると思います。道悪も(馬場が悪かった)先々週の坂路でも時計を出せていたので、問題ないと思う。不安はない」。無敗の2歳女王に死角は見当たらない。
引用元:http://race.sanspo.com/keiba/news/20180403/pog18040312020004-n1.html