国内で馬券発売が行われるクイーンエリザベス2世C(G1、芝2000メートル、29日=香港シャティン競馬場)に出走する日本馬アルアイン(牡4、池江)が23日、同競馬場の芝コースで追い切られた。音瀬助手は「半マイル(4ハロン)を56、57秒程度、しまいを13秒程度の予定で行いました。日本にいる時から十分にできていましたし、変わらず順調です」と話した。
同じく日本から参戦するダンビュライト(牡4、音無)も芝コースで6ハロンから追われた。小林助手は「落ち着きすぎているところがあったので少し負荷をかけ、直線はシャンとするよう追いました。しまいの反応も息の入りも良かったので、順調にきていると思います」と話した。
また、同日のチェアマンズスプリントプライズ(G1、芝1200メートル)に出走するファインニードル(牡5、高橋忠)は、芝コースでラスト2ハロンをギャロップで駆け抜けた。「日本にいる時と変わらずにきています」と鵜木助手。
引用元:http://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=201804240000101&year=2018&month=4&day=24