【ヴィクトリアマイル】リスグラシュー武豊騎手「今回がG1で一番チャンス」 坂路で好タイム

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 悲願のG1制覇がかかるヴィクトリアマイル(13日、東京)へ向けて、リスグラシュー(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が5月9日、栗東の坂路で追い切った。

 開門直後にエンパイアガール(4歳500万)と併せ馬。馬体を重ねたまま、53秒6―12秒2の好タイムでフィニッシュした。「馬の後ろで折り合いに気をつけるというのが、この馬の調教のテーマ。併走馬に合わせる感じで、予定通り」と矢作調教師は満足そうな表情を見せた。

 東京のマイルは2度使い、アルテミスS、東京新聞杯の重賞2勝とパーフェクト。手綱を執る武豊も「今回がG1で一番チャンスがあると思う。今度こそという感じ」と力を込めた。

引用元:http://www.hochi.co.jp/horserace/20180509-OHT1T50064.html

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