【安田記念】ペルシアンナイト、3馬身先着11秒7

(c) 2018 The Sankei Shimbun. & SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.

安田記念まであと3日程、今日も安田記念に関するニュースをピックアップした。本日は昨年のマイルCS優勝、今年の大阪杯2着のペルシアンナイトの話題だ。現在の特別登録馬の中での予想オッズではスワーヴリチャードに次ぐ2番人気。マイルCSで優勝経験がある事からも分かる通りマイル戦は得意な馬だ。本日はそのペルシアンナイトの追い切りに関してのニュースとなる。

 大阪杯2着で、昨年のマイルCSの勝ち馬ペルシアンナイトは、CWコースでサトノノブレス(OP)に3馬身先着。ラスト1ハロン11秒7(6ハロン84秒8)の切れ味をみせた。

 騎乗した川田騎手は「先週よりも素軽くなって、ここまで無事にきてくれています。もともといい馬だと思っていましたし、乗れることができてうれしいです」と笑顔。池江調教師は「体の厚みが出てきました。少しやんちゃなところも大人になってきたなと思います」と成長力をアピールした。

との事であり、仕上がりは順調のようだ。先ほども触れた通りマイル戦での成績が目立つ馬なので、初のマイル戦となるスワーヴリチャードには一日の長があると言って良い。もしスワーヴリチャードにマイル距離の適正が無かった場合は、勝利するのはこのペルシアンナイトかもしれない。

もちろん、サングレーザーやリスグラシュー等、マイル戦を得意とする強豪も出馬してくるはずであり、楽観する事は出来ないだろう。

引用元:http://race.sanspo.com/keiba/news/20180531/ope18053105050010-n1.html

[PR]
PR

口コミの入力は終了しました。