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本日も週末重賞予想のニュースコラムを更新する予定だったが、急遽予定を変更して本日未明の午前3:08頃に発生した胆振地方中東部を震源とするM6.7、最大震度7を記録した地震についての競馬関係ニュースをピックアップする。地方競馬ニュースのコラムでも触れたが、地方競馬、中央競馬問わず北海道には競馬に関連する施設や牧場が数多く存在するため、その被害状況が気がかりだ。記事に取り上げられているのは社台グループ所有の北海道の牧場の被害状況についてとなる。
6日の午前3:08頃に発生した胆振地方中東部を震源とするM6.7の地震について、サンデーサラブレッドクラブのサイト上で、社台ファーム・ノーザンファームなど社台グループの北海道の牧場では、午前7:30現在停電はしているものの、人馬ともに大きな被害は出ていないと伝えられた。
ノーザンファームのある安平町では震度6強を観測した。
こちらのニュースではとりあえず社台ファーム・ノーザンファームの状況を伝えるものとなる。幸いにも人にも馬にも大きな被害は出ていない、という事だが施設などのダメージについては触れられていない事から、物的被害に関してはまだ情報が入っていないのだろう。これから徐々に被害の全貌が明らかになっていくと思うが、被災地域の方はまだ余震も続くと思われるので、くれぐれも安全に注意して過ごして頂きたい。これ以上何事も無ければ明日はまた週末重賞の予想コラムの更新を予定している。
引用元：http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=142279
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