本日ピックアップするニュースはもちろんG1スプリンターズステークスから。記事に取り上げられているのは今回の注目度ナンバーワン間違いなしの短距離馬ファインニードル(牡5/鹿毛)。ここを勝利出来れば史上5頭目となる春秋スプリントG1連続勝利という記録のオマケ付きとなる。昨年の同レースでは12着と凡走しているが、春の高松宮記念の走りを見れば去年のような失態は無いはずだ。
◆スプリンターズS1週前追い切り(20日・栗東トレセン)
来週のスプリンターズS・G1(30日、中山)で春秋G1制覇を狙うファインニードルが20日、栗東の坂路で1週前追い切りを行った。復帰Vを飾った前走のセントウルSから中2週。主戦の川田を背に楽な手応えのままで54秒8―12秒5をマークした。「ジョッキーに(状態を)確認してもらうことが大きな目的でした。前走でも『まだまだかな』という感じ。安心して出せるところまで持っていきたい」と気を引き締めた高橋忠調教師。春秋スプリント王の座へ、妥協せずに仕上げていく。
こちらのニュースは4日ほど前の記事となるため、これからもどんどんファインニードルに関するニュースは入ってくるものと思われるがとりあえずはこちらを引用。前走のセントウルSでは休養明けを物ともしない走りで人気に応え勝利。しっかりと勝利したセントウルSの仕上がりにも「まだまだ」と語る高橋師。完全に仕上げてG1スプリント連続優勝へ一直線だ。印を付けるならやはり◎か○という所だろう。仕上がりに不満というニュースも出ているが、やはりファインニードルを外すのはなかなか困難だ。
引用元:https://www.hochi.co.jp/horserace/20180920-OHT1T50164.html