c デイリースポーツ
本日ピックアップするニュースはもちろん次の日曜に開催となる天皇賞・秋から。記事に取り上げられているのは今回1番人気の気配のある今年の大阪杯馬スワーヴリチャード(牡4/栗毛)だ。前走の安田記念では3着だったがそれはやはり距離短縮による影響だったと見て良いだろう。今回の天皇賞は得意とする2000メートルだ。
「天皇賞（秋）・Ｇ１」（２８日、東京）
主戦のＭ・デムーロを背に、スワーヴリチャードが１８日、栗東ＣＷを軽快に駆け抜けた。ゴール前までしっかり伸びて、先行させた僚馬ドンアルゴス（３歳１０００万下）の外から馬なりで大きく先着。６Ｆ７８秒８－３６秒０－１１秒９をマークした。
見届けた庄野師は「先週まで少しズブさがあったので、しっかり追ってもらった。まだ余裕があるが動きは良かった。ジョッキーの手応えも良かったようだし、あと１週あれば大丈夫」と笑顔を見せた。今春の大阪杯でＧ１初制覇。続く安田記念では３着に敗れたが、「いい経験になったと思う。この秋はひと回り大きくなったところを見せたい」と期待を寄せた。
こちらの記事は先週末の物となるので18日の様子だが、しっかりめに追ったようだがまだ余裕はありそうだったとの事。動きは自体は良かったようなので、今週できっちり追えば仕上がると思われる事は庄野師の笑顔からも見て取れる。安田記念はいい経験になったと庄野師は話しており、そこから更に成長した所をレース本番で見せてくれるはずだ。予想印を付けるにはまだ情報は足りないが、文句なしの◎、という訳には行かないであろう事から、今はとりあえず▲としておこう。
引用元：https://www.daily.co.jp/horse/2018/10/19/0011742978.shtml
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