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本日ピックアップするニュースはもちろん引き続きG1マイルチャンピオンシップより。記事に取り上げられているは今回のマイルCSでの伏兵馬として個人的に期待しているジャンダルム(牡3/黒鹿毛)だ。デビュー2戦目でいきなりG2で勝利、続くG1ホープフルSで2着となった馬。その後もG1に何度も挑戦はしているものの結果は出ておらず、やはり距離適正的にはマイル距離にあるのかもしれない。
５カ月ぶりの富士Ｓで７着だったジャンダルムは、栗東ＣＷコースでラスト１Ｆ１１秒５を弾き出し、ペルシアンナイトに半馬身先着した。
跨がった武豊騎手は抜群の動きに「文句なし」と絶賛。続けて「前走は弾けそうで弾けなかった。久々もあったのかな。マイルはピッタリだし、相手は強いけどチャンスはある」と手応え十分だ。
追い切りでは同じくマイルCSに特別登録されているペルシアンナイトに半馬身先着と結果を出している。ペルシアンナイトの方が俄然人気が高くなりそうな中この結果は見逃せないと言える。鞍上の武豊騎手も「文句なし」と言い切り、前走での7着は休み明けというのが響いていたと話し、1度使った事で状態は上向きのようだ。距離としても合っており、一発は十分に期待出来る。予想印を付けるならば×。今回の伏兵馬はジャンダルムで決まりだろう。
引用元：http://race.sanspo.com/keiba/news/20181114/ope18111411210011-n1.html
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