本日ピックアップするニュースはもちろんG1ジャパンカップより。記事に取り上げられているのは先日の天皇賞・秋で1番人気に推されながらまさかの大敗を喫したスワーヴリチャード(牡4/栗毛)だ。スタート後の失敗が主な敗因だとは思うが、1度の失敗ではそうそう人気が落ちる事は無いだろう。
スワーヴリチャードは1番人気に推された天皇賞・秋で、まさかの10着に敗退。スタートで後手に回り、レースの流れに乗りきれなかった。「中間はゲート練習をやっている。前回みたいなことはないと思う。距離が延びても問題はないから、巻き返してほしいね」と久保淳助手。ダービー2着馬でもあり、1度の大敗で見限るのは早計だ。
記事でもやはりスタートで後手に回った事が敗因と指摘されている通り、中間はゲート練習をしていたようで、前回のような失敗はないと言う久保助手。距離が伸びても問題は無い事は過去の成績からも明らかなので、そこは不安視する要素は無いだろう。スタートの問題も同じ轍は踏まないと思われるため、今回は素直に期待度アップと見ても良いだろう。今回のジャパンカップでもM.デムーロ騎手をコンビを組む。予想印を付けるならば○~▲辺りが適当だろうか?前回の大敗が頭をよぎるので大本命とはちょっとしにくいのが人情だろう。
引用元:http://race.sanspo.com/keiba/news/20181120/ope18112005030005-n1.html