ヴァルディゼールが重賞初勝利 競馬のシンザン記念

(c)netkeiba.com

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本日ピックアップするニュースは京都競馬場で行われたG3シンザン記念より。あのアーモンドアイもこのシンザン記念から昨年の快進撃がスタートした訳だが、今年の勝利馬もまた2019年大活躍、という具合になるのだろうか。記事に取り上げられているのは奇しくもそのアーモンドアイと同じロードカナロア産駒のヴァルディゼール(牡3/鹿毛)だ。

第53回日刊スポーツ賞シンザン記念(6日・京都11R1600メートル芝12頭、G3)4番人気のヴァルディゼール(北村友一騎乗)が1分35秒7で優勝、デビューから2連勝で重賞初勝利を挙げた。

中団追走から最後の直線で内をついて鋭く伸び、外から追い込んだ10番人気のマイネルフラップを首差で抑えた。3着には2番人気のミッキーブリランテが入った。

引用元:日本経済新聞

ヴァルディゼールは昨年11月に新馬戦を勝利、2戦目の舞台にこのシンザン記念を選択し、見事に勝利を飾り重賞初挑戦にして初勝利。2着には10番人気のマイネルフラップが入線、3着には2番人気のミッキーブリランテ。ミッキー系の馬は今年もいぶし銀の活躍を見せてくれそうな予感だ。2着に10番人気が入ったものの3連複まではそれなりの倍率だった。3連単では112,900円となかなか。昨日の中山金杯、そして今日のシンザン記念とダブルで3連単を獲った人がいるならば、平成最後にかなり明るい年になる事だろう。

引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK00124_W9A100C1000000/

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