本日ピックアップするニュースはG2中山記念より。記事に取り上げられているのはもちろんこのレースを制したウインブライト(牡5/芦毛)だ。中山コースを得意としており、1枠1番と枠順にも恵まれて人気を伸ばしたとはいえ、G1ホース5頭を相手取っての勝利は見事の一言だ。
2月24日の中山11Rで行われた天皇陛下御在位30年慶祝・第93回中山記念(GII、4歳以上オープン、芝1800メートル、別定、11頭立て、1着賞金=6200万円)は、松岡正海騎手騎乗の5番人気ウインブライト(牡・畠山吉宏厩舎)が4番手追走から直線力強く伸びて昨年に続く連覇を果した。タイムは1分45秒5(良)。
クビ差の2着には6番人気のラッキーライラック、さらにアタマ差遅れた3着にステルヴィオ(2番人気)が入り、1番人気に推されたディアドラは着外に終わった。
引用元:サンケイスポーツ
2着にはクビ差で6番人気のラッキーライラックが入った。昨年はアーモンドアイの影に隠れてしまっていたためか実績馬の割には低めの人気だったが、やはり強かった。3着には2番人気のステルヴィオ。1番人気のディアドラはなんと6着で終わり。ルメール騎手の最近の重賞レース、なんとも勝ててないような…筆者は大変アテにしているのだが。2月のレースは本日で終了。来週3月1週目は中山でG3オーシャンSとG2弥生賞、阪神でG2チューリップ賞が行われる。
引用元:http://race.sanspo.com/keiba/news/20190224/ope19022415550005-n1.html