本日ピックアップするニュースはもちろんG1高松宮記念より。記事に取り上げられているのは7歳となった今年も挑戦、4度目の出走となるレッツゴードンキ(牝7/栗毛/かわいい)だ。
初挑戦の2016年は8着、二度目の2017年は2着、三度目の2018年も2着と惜しいところまでは来ているレッツゴードンキ。昨年の同レース後はG1メインとはいえ馬券に絡めないレースが続いたが、前走阪急杯では2着と復活の兆しを見せた。
今年で7歳となり年齢による衰えが出ているという声もあるものの、アイドル的人気は相変わらずのようで今回も現状予想オッズでは3番人気に付けている。
2年連続で2着のレッツゴードンキは、4度目の挑戦でVを狙う。梅田調教師は「昨年は勝ったと思ったところを最後に差されたし、(調教師を)十数年やってて一番悔しかった。格式が高いレースだし、どうしても勝ちたい」と闘志を燃やしている。
引用元:サンケイスポーツ
陣営的には昨年の2着がかなり悔しかったようで、梅田師は調教師人生の中でも一番悔しかった出来事だと語った。今年こそは、という思いが強いのは今回がラストチャンスという意味合いもあるのかもしれない。
仕上がり具合としては14日に栗東坂路で49秒4をマークしたとの事で、その仕上がりは去年以上。陣営の期待もさらに高まっている様子だ。
先に紹介したダノンスマッシュやモズスーパーフレア等相手も強いとはいえ、レッツゴードンキはこれまで重賞戦ばかりを走ってきた馬。相手が強いのは彼女にとってはいつもの事だ。
個人的には(かわいいので)大好きな一頭だが、予想印を付けるなら人気通りというにはちょっと怪しい所で△辺りが無難だろうか。好きなので買うけど。
引用元:https://race.sanspo.com/keiba/news/20190320/ope19032005060003-n1.html