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本日ピックアップするニュースは今週末4月7日の日曜日に阪神競馬場で行われるクラシック初戦、G1桜花賞より。
記事に取り上げられているのはこの桜花賞の登録メンバーの中でも注目度ナンバーワンと言えるディープインパクト産駒のダノンファンタジー(牝3/鹿毛)だ。
新馬戦では同じく桜花賞に登録されているグランアレグリアに敗れるも、そこからは連勝で一気に阪神JFまで制覇し、今年の始動戦となったG2チューリップ賞でも完勝している。
昨年の阪神ＪＦを制したダノンファンタジーは、始動戦のチューリップ賞を完勝した。中間の雰囲気も上々で、２歳女王が文句なしの状態で本番を迎える。同舞台は３戦３勝、スムーズなら結果は自然とついてくるだろう。
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まだ詳しい追い切りの情報は聞こえてこないものの、前走の動きを見る限りではその実力は当然ながら健在。2歳女王に相応しい走りを見せてくれそうだ。
新馬戦で敗れ一気に注目を持って行かれる形となったグランアレグリアとはこの桜花賞が2度目の対決。新馬戦での雪辱を晴らしクラシック初戦を制する事が出来るかが見どころである。
春の牝馬戦という事でイレギュラー要素も多いのでなかなか予想が難しいのがこの桜花賞だが、登録メンバー中ではやはり実績はピカイチ。現状は◎とする以外に無いだろう。
引用元：https://race.sanspo.com/keiba/news/20190401/pog19040105010001-n1.html
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