月曜に紹介したダノンファンタジー、火曜に紹介したグランアレグリアに続く大注目馬の3頭目。唯一敗れたダノンへのリベンジに期待がかかる。
鞍上は先週の大阪杯をアルアインで制した北村友騎手だ。
クイーンC優勝を含めて4戦3勝、唯一の敗戦が阪神JF2着のクロノジェネシスが、栗東CWコースで万全をアピールした。メジャーレートのペースに合わせるように、2馬身後ろから楽に追走。直線で持ったまま内から並びかけ、一杯に追われたメジャーに半馬身先着した。
「行きっぷりが良かった。馬がしっかりして馬場に入るときの仕草から活気があった。とにかく元気だし、前走とは格段に違う」と、大阪杯(アルアイン)に続くGI連勝を狙う北村友騎手。斉藤崇調教師は「ゆったり折り合い、楽に脚を伸ばした。レースでも瞬発力を生かしたい」と、阪神JFからの逆転を期待する。
サンケイスポーツ
栗東CWコースで行われた追い切りではそのデキの万全っぷりをアピール。余裕を持って僚馬に半馬身先着したようだ。
北村友騎手いわく行きっぷりが良く、とにかく元気で前走とは格段に違うと2月に勝利したデイリー杯クイーンCからの更なる成長を感じ取っていたようだ。
斉藤師もその万全の態勢をアピール。阪神JFでの敗戦のリベンジを期待しているとの事だった。
引用元:https://race.sanspo.com/keiba/news/20190403/pog19040311120014-n1.html