本日ピックアップするニュースは枠順も確定となったG1桜花賞より。記事に取り上げられているのは現在までオール3連対のビーチサンバ(牝3/黒鹿毛)だ。
桜花賞にも出走のクロノジェネシス、ダノンファンタジー、シェーングランツに敗れているが、一度も馬券圏内を外したことはなく、シェーングランツには阪神JFでリベンジ済。今度はダノンファンタジーとクロノジェネシスにリベンジだ。
ビーチサンバは坂路で単走追い。終始馬なりで、全体時計こそ4ハロン54秒9-12秒8と平凡だったが、小気味のいいフットワークが目を引いた。友道調教師は「先々週と先週にCWコースでしっかりと併せ馬でやっているので、きょうは坂路でサッと。体がふっくらして落ち着きもあるし、心身ともにいい感じに仕上がった」と状態面に胸を張った。
サンケイスポーツ
坂路で単走追いを行ったビーチサンバ。軽快な走りを見せ友道師もその仕上がりに太鼓判。先々週と先週にしっかりと追ったとの事で今回の坂路単走追いは調整程度という事のようだ。
今の所はまだ新馬戦を勝っただけのビーチサンバだが、これまでの連対力の高さを見れば決して侮れない一頭である事は人気の付き方を見ても明らか。なかなか予想からは外しにくいと言えそうだ。
予想印を付けるなら▲か△辺りになるだろうか。勝ちきれるかどうかはともかく、馬券に絡む可能性は高そう。
引用元:http://race.sanspo.com/keiba/news/20190404/pog19040405070005-n1.html