本日ピックアップするニュースはもちろんG1ヴィクトリアマイルより。金曜日という事でオススメ穴馬の紹介となるが、今回の場合はオススメの穴馬というより単純に好きな馬紹介のようなノリだ。
記事に取り上げられているのは可愛い事で有名なレッツゴードンキ(牝7/栗毛/かわいい)だ。2015年の桜花賞馬で、それ以来G1での勝利は無いもののコンスタントに結果を出し続けており、もう7歳。
ファンからはもう早く繁殖に上げて欲しい、との声もあるが、まだもうちょっと頑張るようである。
4年連続参戦のレッツゴードンキは、坂路で4ハロン53秒2-12秒1。しまい重点でラストの脚さばきは力強く、活気にあふれていた。梅田調教師は「先週に岩田(康)騎手が乗ってしっかりとやっているし、馬なりで折り合い重視。息の入りもいいし、落ち着きがあって、状態はいいですよ」と自信の表情。過去3年は最高でも6着(昨年)だけに「馬の気持ちを損なわないように運んでくれれば。年齢的にズブくなっているし、その点でマイルがいい方にでれば」と今年こそはの構えだ。
サンケイスポーツ
これで4年連続のヴィクトリアマイル挑戦となるレッツゴードンキ。初挑戦の10着、2度目の挑戦の11着と来て3回目の去年は6着と上向き。今年こそ掲示板に載れるかもしれない。
梅田師によると落ち着きがあった状態は良いと自身を覗かせたようだ。流石に年齢も7歳の熟女となりズブくなってきているとの事だが、逆にその点がマイルで良い方に出ればと語った。
もう単純に個人的に好きな一頭なので、なんとかもう一花咲かせるドンキちゃんを見たいものである。
引用元:https://race.sanspo.com/keiba/news/20190509/ope19050905080009-n1.html