週末重賞予想コラム【G3 CBC賞】レッドアンシェル 日を追うごとに良化|netkeiba.com

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本日ピックアップするニュースは今週末の日曜、6月30日に中京競馬場で行われるCBC賞より。

記事に取り上げられているのは前走の彦根Sで初の1200m戦を勝利したレッドアンシェル(牡5/青鹿毛)だ。2017年から勝ち星が無く、人気に推されながらも2着3着ばかりでなかなか勝てずにいた同馬が久々に勝利したのが1200mだった。

【庄野靖志調教師】
「距離を詰めた前走はスタートを決めて危なげない勝ち方をしてくれました。レース後は少し疲れも見られましたが、放牧先でしっかりケアをしてもらって帰厩。日を追うごとに良くなっている印象です。前走のいい状態に少しでも近づけたらと思います。

中京は初めてですが、同じ左回りの東京は経験がありますし、距離短縮がいい方に向いてくれればと思います」

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庄野師によると前走は危なげなく勝ったという事で、期待は大きそう。レース後は疲れも見られたとの事だが、放牧でしっかりケアをしたという事で、日を追うごとに良化していると称賛した。

まだ前走の状態までは持っていけていないようだが、それも時間の問題だろう。中京は初挑戦ながら、左回りも問題なく、新境地となった1200mで連勝し重賞初勝利を飾る事が出来るか。

予想印を付けるなら現状○あたりになるだろうか?馬券に絡む可能性は高そうな1頭だ。

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=156820

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